人間という動物|遺伝子プログラムロボット

こんにちは。

このサイトでは主に人間について私の解釈を記載していくつもりです。

十人十色という言葉があるのように、人間は個性的だという一般常識が有ります。

一方で人間は自分以外の動物に対する固定イメージを持っています。

例えば

「ネズミはチーズが好き」

「猫は魚が好き」

「犬は骨が好き」

など、少し古いかもしれませんが、動物と言われると浮かぶイメージというものが有ります。

動物をよく知る人にとっては改めて考えると違和感があるかと思いますが・・・。

ではなぜ人間だけが十人十色という言葉に表わされるような多種多様なイメージになったか・・・

それはコミュニケーションが発達し、「自分を表すという必要性と他者を知る」という

必要性が発生したためです。

コミュニケーションによって相手を知ることで、自分と他者との違いを知り、

それが多岐にわたることで人はひとりとして同様ではない、という結論に至り、

それが現在まで続いています。

 

このサイトではそれを「全否定」します。

つまり、人間も固定されたイメージを与えることができる動物である、

言い換えれば同系統の人間が多数いる、ということです。

もちろん上記の(ネズミはチーズが好き…)ような一元的なものではありませんが、

行動や考え方、価値基準など、人間関係を気づく上で重要な部分、

これらはある程度固定化されたイメージで成り立つと考えています。

このサイトのサブタイトル、「humanoids」は、人間が定義する、

”遺伝子にプログラムされた動物”と大差のない人間模様を表しています。

 

人間関係にお困りの方、一見していただけますと幸いでございます・・・

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